こんにちはmanaです。
今回はマレーシアのママックの料理の紹介をしたいと思います。
ママックってなに?
マレーシアには、マレー系が約60%、華人系が約23%、インド系が約7%、その他・外国人が約10%住んでいると言われています。
マレー系は、ほぼイスラム教徒で、マレーシアは多宗教の国ではありますが、イスラム教徒が過半数を占めています。
ママックとは、インド系ムスリム(イスラム教徒)がやっている食堂のことで、格安のハラール料理(豚肉やアルコールは無し)を提供しています。
歩いているだけでも、あちらこちらに沢山お店を見かけます。
ちなみに、店名にママック、という表示はあまり見かけませんが、だいたい雰囲気でわかります。
ママックの語源はタミル語で「おじさん」なんですって。
ママックなのにおじさんとはw
最初に入った時に、ナンを頼んだらカレーが付いてきたことに感動して、それから行きつけに。
ほぼ毎朝と、なんならランチにも利用していました。
manaぴょん安くて美味しくて飽きない!
ナンのようなパンの種類もいくつかあって、日替わりで選ぶのも楽しみの一つ。
yoshiゾウわたしのお気に入りは、ロティピサン
manaぴょんそれでは、私たちが食べたメニューのいくつかを紹介するね
朝食メニュー
ロティ(Roti)
ロティは、小麦粉にギー(純度の高い精製バターオイル)を混ぜて、生地を薄く伸ばし、何層にも折り畳んで焼いたものです。
全粒粉を使用することもあり(インドのロティは全粒粉らしい)。
外側はサクサク、内側はモチモチとした食感。
ロティ チャナイ(Roti canai)(1.5リンギット、当時のレートで65円)。
これは一番プレーンなタイプ(具なし)のロティ。
お店によってはロティ・コソン (Roti Kosong) と表示されていることもあります。

ロティ ピサン(Roti Pisang )(3.5リンギット、当時のレートで125円)。
ピサンはバナナのことで、私たちが一番多く注文したのがこれ。
バナナとカレーがとっても合うんです😘

yoshiゾウ糖尿病予備軍のyoshiくんは、もちろん砂糖ぬきにしてもらってたよ
ロティ サーディン(Roti Sadin)(4.9リンギット、当時のレートで175円)。
イワシ缶をを具材としていて、EPA、DHAが手軽にとれる嬉しい一品。

ロティ ティッシュ(Roti Tisu)(4リンギット、当時のレートで140円)。
この写真のものは少し小さめだけど、もっと巨大に仕上げている場合も有ります。
Tisuは薄い紙のこと、薄く仕上げているぶん他のロティよりパリパリサクサクな食感。
甘めなお味とサプライズ的な感じで、お子さんなども喜びそうです。

ロティ・ジャラ(Roti Jala)(3リンギット、当時のレートで105円)。
こちらは他のロティとは少し違って、原料は、小麦粉の他に、卵やココナッツミルク、ターメリックなどが入ります。
Jalaは網を意味し、専用の容器に生地を流し込んで網目状に焼き上げたもの。
カレーが絡まりやすく、モチモチしたケーキのような食感でした。

トセイ(Tosai)
米とウラド豆の生地を発酵させて薄く焼いたクレープ状のもの。
トセ、トシともいう。
こちらもサクフワで、いろいろな種類を食べました。
トセイ ビアサ(Tosai Biasa)(4リンギット、当時のレートで140円)。
Biasaは普通とか、プレーンとかの意味。
ウラド豆がほんのり香って癖になる味です。

トセイ ピサン(Tosai Pisang)(4リンギット、当時のレートで140円)。
ん?ちゃんとバナナ入ってる?

manaぴょんハーイ、あつあつバナナ登場!

トセイ サーディン(Tosai Saurdin)(5リンギット、当時のレートで175円)。
中身をチラ見せ、イワシ缶使用で、これ食べとけば脳は安心。

トセイ マサラ(Tosai Masala)(4リンギット、当時のレートで140円)。
中身は、豆、ポテト、葉物、玉ねぎ、ブラウンマスタード、ハーブ、スパイスなどでお得感あり。


トセイ ラワ ビアサ(Tosai Rawa Biasa)(3.7リンギット、当時のレートで130円)。
Tosai Rawaは、セモリナ粉(小麦粉の粗挽き)と米粉を主原料として、カリカリ・クリスピーな食感が特徴。
野菜やスパイスが混ざり合い、一種独特で好きなタイプでした。

ウタッパン(Uthapam)
原料は、トセイと同じで、米とウラド豆の生地を発酵させたもの。
トセイは鉄板の上に生地を薄く、円を描くように広げて焼くのに対して、ウタッパンは生地を鉄板に厚めに流し込み、広げすぎずに焼き上げます。
ウタッパン ビアサ(Uthapam Biasa)(2.5リンギット、当時のレートで90円)。
フワフワモチモチ食感。

ウタッパン テロウ バワン(Utappam Telur Bawang)(4.5リンギット、当時のレートで160円)。
卵(テロウ)と、玉葱(バワン)が入ったパンケーキのよう。

チャパティ(Chapati)
全粒粉を原料とした発酵させない薄焼きパンで、モチモチした食感。
油を使わず焼いているようで、あっさり好きにおすすめ。
チャパティビアサ( capati biasa)(2リンギット、当時のレートで70円)。

ムルタバ (Murtabak)
小麦粉の生地で、肉や野菜をたっぷり包むのが基本。
厚みがあり、軽食というよりはメインディッシュとして満足感があります。
ムルタバ アヤム(Murtabak Ayam)(8.5リンギット、当時のレートで300円)。
Ayamは鶏肉のことで、他に卵や玉葱、キノコも入って、お好み焼きのようで美味しかったです。

ナン(Naan)
小麦粉をイーストで発酵させて、タンドール窯の壁に貼って焼くのがナンらしいですが、マレーシアのナンは、インドと比べてあまり膨らませていないようです。
お店によって違うのかもしれないけれど、私たちの行きつけのお店のものは、こんな感じでした。
ナン ビアサ(Naan Biasa)(2.5リンギット、当時のレートで90円)。
プレーンタイプ。

ナン ガーリック(Naan Galic)(4リンギット、当時のレートで140円)。
ニンニク好きにはたまらん一品。

ナン ピサン(Naan Pisang)(4リンギット、当時のレートで140円)。
バナナがいっぱい。

yoshiゾウどーしてもバナナ入りを頼んじゃうんだよねー
その他の朝食
ナシ レマNashi Lema
ココナッツミルクとパンダンの葉で炊いたご飯に、辛味の効いたサンバルソース、揚げ小魚(イカンビリス)、ピーナッツ、卵を添えた朝食の定番として、屋台や家庭で親しまれています。
こちらは、バナナの葉で包まれたテイクアウト用(2リンギット、当時のレートで70円)。

中身はこんな感じです。
少しピリ辛で、卵と小魚が入っていて、これから一日がはじまる~って感じ。

こちらは、教会前で1リンギット(当時のレートで35円)で売っていたナシレマ。
ピーナッツなし、卵は卵焼きでした。

manaぴょん日本のおにぎり的感覚かなあ
ビーフン(Bihun)
よく、ナシレマの横でいっしょに売っている一品、1.6リンギット(当時のレートで60円)。
こちらも癖になる味です。

ランチメニュー
ナシゴレン ソトン(Nasi Goreng Sotong)
ナシゴレンは焼きめしのこと、こちらはイカ入り(9.8リンギット、当時のレートで350円)。

ナシゴレン パタヤ(Nasi Goreng Pataya)
名前はタイのパタヤに由来するらしいけれど、ナシゴレン入りのオムライス(8.5リンギット、当時のレートで300円)。

manaぴょん私のお気に入り
ナシカンダール(Nasi Kandar)
ご飯(ナシ)に、おかずを指差しで選ぶスタイル。
かつて天秤棒(カンダール)で担いで売り歩いていたのが名前の由来らしいです。
ごはん(White rice)(2リンギット、当時のレートで70円)。
魚(9リンギット、当時のレートで320円)。
野菜(3.5リンギット、当時のレートで125円)。

ごはん(2リンギット、当時のレートで70円)。
イカ(17×2=34リンギット、当時のレートで1190円)。
野菜(3.5リンギット、当時のレートで125円)。
おくら(4リンギット、当時のレートで140円)。

ドリンク
おまけで、いつも飲んでいたドリンクも紹介します。
右がテー・オー・コソン(Teh O Kosong)(1.2リンギット、当時のレートで45円)。
左がコピ・シー・コソン(Kopi C Kosong)(1.8リンギット、当時のレートで65円)。
テーはお茶、オーは黒(ミルクなし)、コピはコーヒー、シーはエバミルクのことで、コソンは0(ゼロ)を意味し、砂糖抜きのこと。

yoshiゾウ私はいつもテー・オー・コソン
バケツに入ったこちらはTeh O Limau Ice(テー・オー・リマウ・アイス)(3リンギット、当時のレートで105円)。
リマウはライムのこと、このタイプは量も多いです。

manaぴょん味は、すっきり爽やかで美味しいよ
バケツという発想も面白いけど💦
最後に
激安で食べられるママックは、安いだけじゃなく美味しくて、インド系のスタッフも親切で最高でした。
ナシカンダールは、どれが幾らかわかりにくくて、頼みすぎるとドンドン値段が上がっていくので気を付けましょう。
ロティや他のパン系も、もっと沢山種類があって、デザート系の甘いものもありました。
是非お試しを。
yoshiゾウ私は甘いのはNG
manaぴょん私はダイエット中



